JBA認定バリスタ焙煎する珈琲屋もるげん珈琲
 

低温焙煎について

香ばしい深みのある珈琲。その味は、珈琲豆と焙煎で決まるといっても過言ではないでしょう。
特に、焙煎の仕方が違うと、珈琲の味わいは大きく変わります。
焙煎には様々な方法がありますが、当店では「低温焙煎」という方法を採用しております。
JBA認定のバリスタが厳選した焙煎珈琲の味を、ぜひお試しください。

  低温焙煎とは

低い温度でしっかりと乾燥させ、時間をかけて焙煎する「低温焙煎」。
豆の繊維を低温で十分に解きほぐした後、直火を豆にあてて炒り上げるため、高温焙煎とは違い「完熟したまろやかな味」の珈琲を作ることができます。

  ブレンド全体の味のバランスを良くする低温焙煎
低温焙煎

ブレンドで大切なことは、全体のバランスです。
豆の状態や焙煎具合を見ながら、何と何をどういう比率で混ぜ合わせるかによって、味と香りが変わります。例えば、3種類の生豆を混合焙煎したとします。
これまで混合焙煎でブレンドが上手く作れていたとしても、品質が変わればそれぞれの生豆の味は変わり、バランスが崩れてしまいます。低温焙煎は、ブレンド全体の味のバランスをとるためにも最適な方法といえるでしょう。

  低温焙煎で作られた珈琲の特徴

低温で焙煎された珈琲は、高温焙煎よりも糖度が高く甘みがあるので、珈琲のほろ苦さが苦手な方でも安心してお飲みいただけます。豆本来の味が引き出され、体にも優しいのです。さらに、低温でじっくり焙煎しているので焦げた香りもしませんし、アフターテイストの持続が長いので、上質な香りを満喫できるでしょう。

  珈琲はいつが一番美味しい?

珈琲の美味しさを決めるタイミングは3つあります。
珈琲豆自体の旬、焙煎から淹れるまでのタイミング、淹れた後いつ飲むか、です。珈琲豆自体の旬は収穫後麻袋に入れてから3ヶ月〜1年程度で、豆の種類によっては収穫後すぐ焙煎したほうが良いものとしばらく寝かせた方が良いものがあります。
また、珈琲は焙煎してから24時間後にもっとも香りが良くなり、段々香りは減っていきます。
真空パックされているものならなるべく早めに飲んだほうが良いと思います。
淹れた後も空気に触れていると酸化が進むため、淹れたての内に飲むのがおすすめです。

「低温焙煎」についてお分かりいただけたでしょうか?酸味や渋みを抜いているにも関わらず、甘みを逃がさない「低温焙煎」の珈琲は、まさにバリスタの職人技から生まれた製法といえます。